文化住宅・木造長屋の再生
築100年の住まいでも限界耐力設計で新築に劣らない耐震性を持つ家に蘇らせることができます。
木造耐震改修に、壁量を確保していくという方法がありますが、その場合、伝統的な日本の家屋の良さを壊してしまいます。
できるだけ柱と梁を生かした状態の耐震補強を、ご提案させて頂きます。伝統木造建築の専門家である構造設計者と協働で、設計致しております。
築年数の経った住宅でも、のびのびした大きな空間や吹抜けを造ることは可能です。
また、多くの場合、耐震改修と同時に断熱改修を行っています。
改修例1
―築30年の文化住宅の再生
構造計算した上でコンクリートの基礎を新設、耐震リング等で補強
入居者がほとんどいない貸家を、若い世代をターゲットにしたメゾネット賃貸住宅に蘇らせることで全室入居に。
工事費は建て替えた場合の半分以下で、高い収益物件に再生できました。



















