リノベーション大好き
室内にグラスウールが充填され、気密シートが貼られていきます。
現場が形になってきたので、ここで仕上がりをイメージして、これから先に取付いていく部材
や機器の素材感や高さ関係を、今一度再考して調整していきます。

高気密高断熱住宅にとっては、コンセントボックス等
の設備屋さんの施工が気密に大きく影響してくるで、
専用の部材を使って周囲をテープで塞いでいきます。
広くなったベランダの防水も順調です。

こうしてカタチが見えてきた段階で、お施主さんと現場でいろいろ話して確認してもらうこと
がとても大切です。
いいアイデアを頂くことが結構ありますし、こちらが閃いたことをを提案することもあります。
だから、リフォームはおもしろい。大好きです!(^^)!
2016.9.22/ブログ

